AGIだ特異点だって結局だれかがそうだって言い始めて次に何がおこるかだな。んでもってたくさんの人が迷惑するような悪さをして世間を騒がせて「ほれみろ、これがAGIだ。人間みたいに悪さする。そして人間よりも被害がでかい。特異点を超えているからだ」というわけか。みんなそんなことは絶対ないと思っているけどそのうちみんなネットに入るのやめちゃうかもね。それは恐怖からではなく馬鹿馬鹿しくなってだ。
スキルとデキルとか
結局国全体の一般基準みたいなのを最初にシステム設計とともに先を見越して関係者(ステークホルダーたち)同士で決めるっていうことがあまり好きじゃないという戦後体質の結果ではなかろか。戦前と50年代半ばくらいまではそうでもなかったのかもしれないけど55年体制からは実際は統制経済っぽいのだけどそれはいくつかの派閥に分かれていて各々は全体主義反対(国全体での統一は嫌だよ)で「勝手にやるのが戦前と違うところ」って感じか。結局教育改革の影響もあってみんなが潜在的お山の大将(鶏頭)志向になったけど現実はそうはいかないよねって結果。スキル業務は普通にいろいろあるけど問題なのは基準がないから給料査定につながらない。小熊さんがいうように「評価する体系が企業に社会にない」ってことになる。まあ一方で戦後のエリート忌避志向とそれに対するエリート(旧制高校脳)の大衆蔑視と昔からある職業差別(車屋さんとか鳶職とか)とか絡まってなんだか結局潜在性(デキル)だけが売りのたけしの「キッズ・リターン」の「俺たちまだ始まってないぜ」的な地に足が降りないままのサナギで売り込むみたいな傾向が結果的にAIに食われることになるのか。まあどうなることやら。あんまり変わらないと思うけどね。